5 左側方運動時の作業側(左側)調節
1) 現象 左側方運動をさせてみると、側切歯に見られるように下顎は上顎に対して
前方に行き過ぎており、第二小臼歯に見られるように咬合接触しないで離開している。
対策は 右側側方運動時の作業側(右側)と同じ考え方で調節する