2) 対策
b)上下調節(上壁外側角)
   右側方運動時の作業側臼歯部を上方に運動させるためには、上壁外側角を上方に向ける。
4 右側方運動時の作業側(右側)調節 (つづき)
 上壁外側角を-18°にしたとき大臼歯部の調和が得られた.
これで右側方運動時の作業側(右側)の咬合調和が達成された。