2) 対策
b)上下調節(上壁外側角)
   左側方運動時の作業側臼歯部を上方に運動させるためには、上壁外側角を上方に向ける。
5左側方運動時の作業側(左側)調節 (つづき)
 上壁外側角を-38°にしたとき臼歯部の調和が得られた.
これで左側方運動時の作業側(左側)の咬合調和が達成された。