1) 現象 右側第二大臼歯に非作業側接触が見られる。
上壁内側角:15°で非作業側の調和滑走できた。
2) 対策 右側第二大臼歯の非作業側接触が離開するまで上壁内側角を大きくする。

上壁内側角が15°のとき早期接触を解除できた。

3 左側方運動時の非作業側(右側)の調節